ヨーグルトメーカーというカテゴリーにおいて、他社を寄せ付けない売れ行きのアイリスオーヤマ。 今回の記事では人気商品の「IYM-014とKYM-014」に加えて「IYM-013とKYM-013」の違いを解説します。 ヨーグルトメーカーの利点 自宅でヨーグルトを簡単に作ることができる 牛乳パックのままで調理できるため、専用容器に移す手間がない 市販のヨーグルトに比べ、約1/5のコストでヨーグルトが作れる ヨーグルトだけではなく、他の料理も作ることができる 高タンパク・低糖質で今話題の「 サラダチキン 」も作れる 1℃刻みの細かい温度設定で、料理の仕上がりにこだわれる 1時間刻みのタイマー設定で、必要な時間に出来上がりが楽しめる 結局何がオススメなのか?
6×奥行約15. 6×高さ約27. 4cm 使用可能牛乳パック:1000ml 設定温度:25~65℃ タイマー:1~48時間 付属品:専用容器、軽量スプーン、牛乳パック用クリップ、ギリシャヨーグルト用水切りカップ アイリスプラザでは専用容器(単品)も販売しています。いろいろなメニューを作る予定なら、専用容器はいくつか思っておくと重宝します。 Amazonや楽天市場では価格が跳ね上がっていたり送料負担などあるので、アイリスプラザでヨーグルトメーカーを購入する時に同時に買うことをおすすめしています。 ※アイリスプラザではKYM-014は販売終了しています。 まとめのつぶやき くじらこ ネットで買いたいわー 機能がいっぱいある品番を売ってよぅ アイリスプラザさーん! くじらの長老 わしは飲むヨーグルトを飲んで元気モリモリじゃ! ヨーグルトメーカーは同じように見えて、機能がいくつか違ってきます。細かいことですが、その小さな細かいことを無視して購入すると後々後悔します。 シンプルにヨーグルトだけを作りたい人。 色々なレシピに挑戦したい人。 それぞれ条件に合った品番を選んで、ヨーグルト生活を楽しんでください。
ヨーグルトの種菌は、市販のヨーグルトを使っている人も多いです。 特にR-1は人気です。「価格が高いので、続かない・・・」という人は、ヨーグルトメーカーで作ってコスト↓をおさえています。 市販のヨーグルトを使うのは、好きなヨーグルトを選ぶのでいいのですが、調整が難しいというデメリットがあります。 ヨーグルトの種類によっては、発酵しにくかったり、好みのかたさにならなくて、分量を試行錯誤する必要があります。もちろん、はじめから上手くいく場合もあります。 種菌についての注意! くじらこ ヨーグルト菌って、ずっと増え続けるじゃない? そしたら 初めに一つ買って、作ったヨーグルトをまた種菌として使えば永遠に増え続ける じゃない? 永久生産じゃない? そうですね。 ヨーグルトは菌でできているので、ずっと増え続けます。 誰もが考える、単純な間違いでもあります。 増え続けるのは間違いないですが、ヨーグルト菌だけが増え続けるわけではなく、雑菌も繁殖することになります。ヨーグルトに使われている菌は雑菌にとっても、良い環境となるとともに同時に増えていきます。 お腹の調子を整えるために食べるヨーグルトがお腹を壊す原因となります。 ヨーグルトメーカーで作る時は、1回1回新しいヨーグルトの種菌を使ってください。 さっそくヨーグルトを作ってみよう! 作り方は簡単です。 1Lの牛乳を買ってきます ヨーグルト種菌を入れてよく混ぜます 牛乳パックをヨーグルトメーカーにセットします ヨーグルトメーカーの設定をします 待ちます できあがります 注意が一点あります。 ヨーグルトの種菌を入れて混ぜる時のスプーンは煮沸して殺菌する方が良いです。雑菌まみれのスプーンを使うと、雑菌を食べることになりますので、メンドウですが必要な作業となります。 文章にすると6工程までありますが、やってみると簡単です。実際の作業は1~4番までなので(笑) ヨーグルト以外にも使えるレシピがたくさんある ヨーグルトメーカーはヨーグルト以外のレシピが豊富にあります。 ヨーグルトの次に甘酒を作っている人が多いです。甘酒以外にも 塩麹 クリームチーズ 納豆 醤油麹 フルーツビネガー 梅シロップ などがあり、レシピブックが付属としてついてくるので色々試すこともできます。 ネットで調べれば、ローストビーフを作っている強者もいます。レパートリーが1品増えるので、使いこなしたいですよね。 この品番にはこんな人がおすすめ!