2L ターボ 【オススメ度:C】 プジョーのエントリーSUVだ プジョー 2008(価格 261万〜285万円 ) 208をベースにしたSUV。プジョーとしては3008に続くSUVとなる。日本仕様のエンジンは直3の1. 2Lで、これに5速のASGが組み合わされる ●JC08:18.
VW ティグアン (価格 342万〜483万2000円) 統一感ある顔にまとめられ存在感が増した新型。1. 4Lターボでかっちりとした走りを体感。歩行者検知機能付き自動ブレーキなど安全装備も充実 ●JC08:16. 3km/L ●2WD(FF)1. 4L ターボ、2. 0L ターボ 【オススメ度:B】 ドイツ車らしい味わいに、走りの質感 アウディ Q3 (価格 369万〜539万円) 引き締まったスタイリングで走りを楽しめるモデル。1. 4Lターボ(FFモデル)もいいが、2. 0Lターボなら(4WD)180psの最高出力を発生! ●JC08:17. 4km/L ●4WD 2. 0L ターボ 【オススメ度:B】 日本で人気の個性派&スタイリッシュ メルセデスベンツ GLA(価格 358万〜533万円 ) ベンツのなかで最もコンパクトなSUVだが、クロスオーバー的雰囲気も。上級グレードの2Lターボ、この俊敏なレスポンスは捨ておけない! ●JC08:16. 6L ターボ 【オススメ度:C】 コンパクトSUVでも「BMWを持つ」所有感 BMW X1(価格 397万〜581万円) MINIなどのFF系プラットフォームで新たな出発となったX1。 2Lターボは最高出力192ps、231psで快適かつアグレッシブな走りを堪能できる ●JC08:19. 6km/L ●2WD(FF)1. 5L ターボ ●4WD 2. 0L ターボ、2. 0L ディーゼルターボ 次ページは: ■まとめ
8Lのハイブリッドと、同116psを発生する1. 2Lのダウンサイジングターボが用意された。駆動方式は前者がFFで後者が4WDとなる。JC08モード燃費も優れており、前者は30. 2km/L、後者は15. 4km/Lを実現。いずれもエコカー減税の対象となっている(2016. 12) C-HRのカタログを見る 解説 走る歓びを深めたクロスオーバーSUV マツダのグローバル販売の4分の1を占める、基幹車種となったクロスオーバーSUVの2代目。ドライバーだけでなく同乗者も含めた「すべてのお客さまを笑顔にするSUV」をキーワードに、あらゆる領域で「走る歓び」が深化。デザインはマツダ独自の「魂動(こどう)Soul・of・Motion」のコンセプトをより高い次元へと昇華。また、同社の国内仕様車では初採用となる、0? 100km/hの車速で追従機能を可能とする、マツダレーダークルーズコントロールが備えられた。エンジンは従来型と同様に、2. 2Lのディーゼルターボと、2. 5Lおよび2Lのガソリンエンジンをラインナップ。ディーゼルは細かな改良が施され、ノック音を低減。静粛性、走りの滑らかさが向上された(2016. 12) CX-5のカタログを見る ※カタログスペック情報は最新モデルのものです。 C-HRやCX-5と他の車種を比較してみる C-HR と CX-5 の中古車価格や燃費、スペック情報を比較して、あなただけの1台を探そう! C-HR と CX-5 の比較詳細情報です。 現在カーセンサーでは C-HR の中古車は2675台、 CX-5 の中古車は3375台掲載しています。 お気に入りの車種を見つけたら、豊富な中古車情報の中から様々な条件で中古車を検索できます。カーセンサーはお得・納得の車選びをお手伝いします!
5Lのガソリンモデルが静粛性が高く気に入ったが、ディーゼルや2Lガソリンモデルでも充分にその感覚は味わえる。また、あらゆる路面状況でも路面を掴んで離さない4駆モデルは、トラクションのみならず、低μ路における操舵の正確性も高いから安心だ。 4駆性能の重視という意味ではエクストレイルもオススメしたい。悪路走破性という意味ではまだまだ頼れる存在だ。 高級感や上質さを求めたいのであればハリアーもいいだろう。乗った瞬間からプレミアム感溢れるインテリアの作り込みと、ハイブリッドの滑らかな走り味はほかにない世界観を構築している。 【オススメ度:A】 プレミアム感UP!ディーゼルモデルも魅力 マツダ CX-5(価格 246万2400〜352万6200円) 2月2日( 2017年 )に新型が登場したCX-5。先代を踏襲した感じの外観だが随所に変化があり、それ以上に走らせると"別物 " と感じることウケアイだ ●2WD(FF)2. 0L、2. 5L、2. 2L ディーゼルターボ ●4WD 2. 2L ディーゼルターボ 【オススメ度:A】 滑らかに加速するハイブリッドに注目 日産 エクストレイル(価格 223万8840〜309万6360円) ハイブリッド搭載で人気も上昇。走りの質感も変わり、4WD性能面でも選ぶ価値ありと評判はいい。3列シートモデルがあるのもユニーク ●JC08:20. 6km/L ●2WD(FF)2. 0L、ハイブリッド2. 0L ●4WD 2. 0L 【オススメ度:C】 室内は豪華で贅沢。燃費値のよさが目をひく トヨタ ハリアー(価格 279万7714〜459万7714円) テイスト的にはシティユースSUVだが、4駆性能にも魅力はある。それ以上にフロントデザインが目を引き、若い世代にも人気。室内は豪華 ●JC08:21. 8km/L ●2WD(FF)2. 5L ■ 走りの質感高し、輸入SUV このように全方位的にカバーしているミドルクラスの国産SUVがあるならば、輸入車SUV要らずか?
により評価は異なる。性格の異なる2 台だが、どちらの走りも気持ちよい系であることは同じだ。 C-HR エンジン CX-5 エンジン 2つのパワーユニットがあり、それぞれ異なるフィーリングをもつ。1. 2Lターボ車は、4WDのみの設定。パワーは116ps、トルクは185Nmとなっていて、1. 8Lクラスのガソリン車並みの最大トルクを誇る。ただ、車重はSUVなので1, 470kgとやや重い。さすがに、余裕十分とは言えない。気持ちよく走りたい人に とっては、もう少しパワーがあるといいなぁ、といった印象だ。1. 8Lハイブリッド車はFFのみ。122psというシステム出力をもつ。1. 2Lターボよりやや軽くパワフルなので、加速感という点では十分気持ちよく走れる。驚いたのは、乗り心地の良さと静粛性、そしてカーブでの操縦安定性だ。こうした背の高いSUVは、カーブで傾くことを嫌い、やや硬めで突っ張ったサスペンション設定になることが多いが、C-HRはしなやかさが際立つ。高価なSACHS(ザックス)製ダンパーがいい仕事をしている。とくに、シッカリとリヤサスペンションが動き、路面を掴んでいることがより安心感を生んでいる。この傾向は、ハイブリッド車もターボ車も同じ。やや軽快性やより安定感が高いのが、ハイブリッド車だ。リヤシート下に重いリチウムイオンバッテリーを搭載していることもあり、やや重心が下がり前後バランスも改善されているからだ。 先代モデルから、乗り心地と静粛性の進化が著しい。乗り心地は、低中速域ではしなやかに動き、細かな凹凸もサスペンションでキッチリ吸収しボディに振動を伝えない。まるで滑るようになめらかに走る。静粛性も高い。フロアやタイヤハウスまわりから入る音、風切音もしっかりと遮断しており、高級SUVに相応しい仕上がりだ。さらに、2. 2Lクリーンディーゼル車は、すでに他のモデルにも搭載された技術である ナチュラル・サウンド・スム―ザーやナチュラル・サウンド周波数コントロールなどが採用された。もはや、走行中はガソリン車より静かといった印象だ。ただ、車外音は従来のディーゼル車的でやや騒がしい。エンジン別では、やはり2. 2Lディーゼルの420Nmという大トルクは別格。わずかなアクセル操作で十分に加速できるので、疲労軽減にも貢献。そして、一度アクセルを大きく踏み込むと、スポーツカー並みの加速をみせる。ガソリン車の2.
0L車は、日常的な使い方では十分だが、高速道路のクルージングなどではもう少し力が欲しい。2. 5Lはバランスが取れていて、必要十分といったところだ。カーブでの安定感は、GVC(G-ベクタリングコントロール)の効果もあり、運転の苦手な人でも比較的スムースな運転ができるようになった。乗り心地の良いサスペンションだが、高速域ではシッカリ感もある。先代モデルよりも、カーブでクルマが傾くスピードが適度に抑えられていて、タイヤの接地感をシッカリと感じ取れる走りが可能だ。 8 リセールバリュー 中古車大手のガリバー調べによると、3年後のリセールバリューはC-HR が63%-65%、 CX-5が60%-63%となった。やや、C-HRが有利という結果になっている。両車ともリセールバリューは60%越えという高数値。これは、中古車でもSUVが高い人気を誇っていることを反映している。 リセールバリューで注意したいのが、両車ともグレード選び。グレードにより、リセールバリューに大きな差がでることもある。まず、C-HRはハイブリッド車を選んでおきたい。中古車マーケットも新車マーケットと同じく、人気の中心はハイブリッドモデル。リセールバリューを考えると、やはりハイブリッド車がお勧め。 CX-5は、やはり2.
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1. メーカー・ボディタイプから選択 2. C-HRを選択 3. CX-5を選択 4. 比較情報が満載! C-HRとCX-5の中古車情報を比較する トヨタ C-HR マツダ CX-5 選び直す VS 125. 8万円 ~ 387. 9万円 C-HRの相場表を見る 中古車相場 55. 8万円 ~ 400万円 CX-5の相場表を見る 2675 台 中古車掲載台数 3375 台 本体価格 179. 9万円 本体価格 189. 9万円 本体価格 199. 9万円 本体価格 183. 7万円 本体価格 179. 8万円 本体価格 179万円 本体価格 169. 8万円 本体価格 197万円 本体価格 224万円 本体価格 219万円 ピックアップ中古車 本体価格 168. 9万円 本体価格 238. 3万円 本体価格 137. 9万円 本体価格 246. 9万円 本体価格 217. 9万円 本体価格 195. 8万円 本体価格 264. 8万円 本体価格 239. 9万円 本体価格 299. 4万円 本体価格 149. 8万円 関東 678 台 207. 6万円 関西 373 台 207. 5万円 東海 516 台 207. 1万円 北海道 116 台 211. 2万円 九州 350 台 211. 4万円 東北 175 台 221. 3万円 北陸・甲信越 182 台 215. 2万円 中国 186 台 211万円 四国 99 台 212. 4万円 地域別台数 1163 台 219. 3万円 401 台 215. 7万円 515 台 197. 2万円 198 台 173. 8万円 379 台 206. 3万円 183. 9万円 285 台 211. 9万円 164 台 190. 3万円 72 台 173. 9万円 C-HRとCX-5の比較トップへ C-HRとCX-5のカタログ情報を比較する 229万円 ~ 314. 5万円 新車時価格 246. 2万円 ~ 414. 2万円 クロカン・SUV ボディタイプ 4360×1795×1550 他 全長x全幅x全高(mm) 4545×1840×1690 1196~1797 排気量(cc) 1997~2488 98~116 最高出力(馬力) 155~230 FF、4WD 駆動方式 5名 乗車定員 --- 10. 15モード燃費 TNGA第2弾モデルであるコンパクトSUV トヨタが取り組んでいる「もっといいクルマづくり」の実現に向けた構造改革である、TNGAの第2号車として登場したコンパクトSUV。TNGA第1号車のプリウスとプラットフォームを共通にしながらも、独自の味付けが与えられた。エクステリアはスピード感あるキャビン形状、彫刻的な面造形など、独創的なスタイルが追求されている。エンジンは最高出力98ps+72ps(モーター)を発生する1.
これからクルマを買うぞ! という人にとって、SUVは一つの選択肢。また最近はSUV市場のすそ野も広がって低価格のクルマも用意されるようになり、初めてSUVに乗り替えようという人にとってもとてもいい状況になっている。そこでここではリーズナブルに購入・乗替できるSUVを、輸入車を含め2つの価格帯に分けて紹介。指南役の橋本洋平氏に、どれがオススメかをランク付けしてもらった。あなたの理想のSUVが見つけられるかもしれない。 ※本記事は2017年3月時点のものです。また 各車種のJC08モードの燃費の数値は、ガソリン、HV、ディーゼル問わず、そのモデルの最良グレードの数値です 文・オススメ度判定:橋本洋平 写真:ベストカー編集部 初出:ベストカー2017年3月26日号 ■【STAGE1:コンパクトクラス】 SUVの狙い目はどれだ 今や世界的なトレンドとなったといえるSUV。その人気はコンパクトクラスから上級プレミアムまでSUVがラインアップされていることからも理解できる。ここまでくれば一過性の流行で終わらず定着した世界になるのかも!? けれども、冷静に考えてみればSUVって必要なのかと疑問に思えてくることも事実。悪路とか雪道を走ることはマレ。FFだけのラインアップモデルだって存在する。おまけに使い勝手はハッチバックとさほど変わらない。多少荷物が多く積めるとか、着座位置高くて女性でもラクに乗りこなせるというメリットはあるかもだろうが、それだけで売れる理由にはならない。 じゃあなぜSUVがもてはやされるのか? それは「オシャレに見える」とか、「実用車ではなく、人とは違ったモノ」だからウケているんじゃないだろうか。それでいて実用車と変わらない感覚で乗りこなせる点も魅力。たしかに実用車からSUVに買い替えた家族を見ると、ちょっと優雅そうに感じるもんなぁ。 ■国産SUVに変化が! そんな世界を見事に構築したのがホンダのヴェゼルだろう。トヨタC-HRが出るまでは独壇場。現在のSUV人気を作り出したパイオニアといっていいかもしれない。フィットとはひと味違い、洗練された雰囲気とフィット同様の使い勝手、そしてSUVだからといって走りを犠牲にせず、キビキビとした身のこなしをできていたことが、ヒットにつながったのだと思う。 対するライバルのC-HRは後席や荷室のスペースは二の次として、走りの質感をより引き伸ばしたところがポイント。ニュルブルクリンクまで通って煮詰めたその走りは、そんじょそこらのホットハッチでさえ追いつけない世界がある。キビキビとした身のこなしだけでなく、乗り心地も洗練されているところがヴェゼル以上に感じる。 そして何より外せない奇抜なデザインも魅力のひとつ。スペース効率ばかりを追求していたら、こうはならなかったのは言うまでもない。 奇抜なデザインといえば日産ジュークもかなりアクの強い印象がある。どこがヘッドライト?