画像数:33, 283枚中 ⁄ 1ページ目 2021. 08. 05更新 プリ画像には、ジブリの画像が33, 283枚 、関連したニュース記事が 308記事 あります。 一緒に 耳をすませば 、 チャウヌ 、 荒地の魔女 、 ジブリ イラスト 、 イラスト ジブリ も検索され人気の画像やニュース記事、小説がたくさんあります。 また、ジブリで盛り上がっているトークが 58件 あるので参加しよう!
画像数:536枚中 ⁄ 2ページ目 2021. 04. 21更新 プリ画像には、風立ちぬの画像が536枚 、関連したニュース記事が 49記事 あります。 一緒に hkt さしこ も検索され人気の画像やニュース記事、小説がたくさんあります。
ホーム > エンタメ > 小川彩佳アナが第1子出産を報告 「日に日に芽生える母親としての感覚」と思い 2020. 08.
大きなディレクションはなかったのですが、「高野さんが演じたことによってサラがやっと動き出したよ。ありがとう」と言葉をかけてくださったのは思い出深いです。ほかにも「高野さんの声でサラが良いキャラクターになりました」とか。各話の感想としていろんな言葉をいただけて、本当にうれしかったです。「次の収録も頑張ろう」と思えました。 ――素敵なエールです。演じがいがありますね。 そうですね。あと、赤ん坊から大人になるまでを演じられたことも個人的にはチャレンジになりましたし、演じていて「楽しい!」と感じられた部分です。近くには頼もしいキャストの皆さんがいてくださったので、サラだけでなく私自身も温かい環境のなかで育ったような感覚になりました。最初の収録は2017年に行ってるのでもう4年も前のことなんですけど、いい思い出です。 ――そんなに前に収録していたのですね! 覚えている範囲で、収録現場のエピソードも聞かせてください。 お母さん(A37)役の 氷上恭子 さんが、収録現場にお菓子を持って来てくださって、みんなに配ってくれたんです。「本当にお母さんみたい!」と思ったのを覚えています。氷上さんご本人も包容力がある方だなあと改めて感じて、とてもほっこりしました。キャラクターだけでなく、私たちキャストのチーム感もいいなとうれしくなりました。 高野さんのエデン(楽園)とは? ――本作にちなんだ質問もさせてください。高野さんは、どんなロボットが欲しいですか? お友達ロボットが欲しいです! このご時世、お友達と直接会っておしゃべりすることってなかなかできないので、同世代の友達のようにおしゃべりしてくれる住み込みロボットがいてくれたら毎日楽しいだろうなって。サラにもPJというロボットが近くに居て。あの子はペットのような立ち位置で言葉を交わすことはできないんですけど、常に寄り添ってくれています。お父さんともお母さんとも違う優しさを感じてとっても好き。ああいう雰囲気で、おしゃべり相手になってくれる子がいたらいいなと思いますね。 ――では次の質問。高野さんにとっての「エデン(楽園)」とはどこですか? 何でしょう! ……お家のこたつですかね? すごく変な話なんですけど、私、たとえ夏場だったとしても冷房で体が冷えたとき「お布団やこたつで温まりたい!」って思うんです。"暑い"は苦手なんですけど"温かい"は好きなんですよね。 ――こたつは、まさに"温かい"を感じられますもんね。 なので、1年中いつでも付けられるようにしていたこともありました(笑)。小さい頃は、祖父母の家の掘りごたつがすごく好きで、住み着いていたくらいです。 ――最後に、『エデン』の完成映像を観た感想を教えてください。 収録のときには絵がない状態だったので、「どんな映像になるんだろう?
スタイリッシュな雰囲気になるのかな?」といろいろ想像していたんです。そうして、しばらくして映像を観たんですけど……キャラクター一人ひとりに本当に命が宿ったように感じました。しかも、それぞれの動きがとても細かく表現されていて、愛着が湧くんですよ。 ――本当に。観ているうちにどんどん好きになっていきますよね。 お父さんとお母さんのことがより大好きになりました! そして、サラも。我が子ではないですけれど、一人の人生を見守っているような気持ちになれて……とても感動しました。皆さんにもぜひ観ていただきたいです。 【インフォメーション】 ロボットだけが暮らす世界"エデン"での出来事を描くSFファンタジー。人間は悪とされる世界で、E92( 伊藤健太郎 さん)とA37( 氷上恭子 さん)が、人間の赤ん坊・サラ( 高野麻里佳 さん)を見つけてしまい……? Netflixにて、全4エピソード独占配信中。 ◆Netflix配信ページ ◆ 高野麻里佳 さん公式Twitter: @marika_0222 ◆高野麻里佳さんアーティスト公式サイト: ◆高野麻里佳さん公式Youtubeチャンネル: Netflix オリジナルアニメシリーズ『エデン』全世界独占配信中 【スタッフクレジット】 取材・文/松本まゆげ
人間の少女サラとロボットたちの交流を描くNetflixオリジナルアニメシリーズ『エデン』が、5月27日より全世界独占配信中。そこで、主人公・サラを演じている 高野麻里佳 さんにインタビュー! 収録の裏側はもちろん、「高野さんにとってのエデン(楽園)とは?」といったお話も聞きました。 ロボットとの対話は「難しかった」 ――聞くところによると、『エデン』はオーディションがなかったとか。 そうなんです。仮アフレコがプレスコ収録を兼ねていました。あくまでも"仮"なので、本キャストの集まりではありませんでしたし、私自身も「サラ役」とは言われるけれど自分の役になるかどうかもわからないままドラマCDのように読み合わせていました。その音声をもとに、映像を作っていくという段取りだったようです。 ――その後サラ役に決まったわけですが、ほかの作品とは少し違った状況でサラという役と向き合っていたのですね。 はい。立ち絵もなければ映像もほとんどない状況だったので、渡されている台本や作品全体のコンセプトをもとに世界観とキャラクターを突き詰めていきました。「二体のロボットが人間の子供(サラ)を育てる」というあらすじを読んだときには、「サラがロボットっぽい子になってしまうんじゃないかな?」と思ったんですけど、サラ自身は普通の少女で人間らしく育っているんだなという印象でしたね。 ――この作品に登場するのは、サラ以外ほぼロボットです。掛け合いも人間同士とはまた違った雰囲気になっていましたが、難しさは感じませんでしたか? すごく難しかったです! ロボットは一定のテンポで話しますし、声のボリュームも距離感に関わらず一定なんですが、サラは人間なので。相手のことを認識できる分、一人だけボリュームに違いが出るんです。なので「ちゃんと掛け合いできているのかな?」と。最初は特につかみづらくて、苦労しました。それに、収録の時点ではロボットのサイズ感も自分で想像するしかなかったので、より難しく感じましたね。 ――どのように克服しましたか? サラとしてその状況を捉えたときに、サラは掛け合いできているかどうかなんて気にしていないと思うんです。物心つく前からこの環境なので、本物のお父さんとお母さんだと思ってロボットと接していますし。そこは私が気にしてはいけない部分というか。普通の家族として接するのが正解なんだと思っていましたね。 ――なるほど。では、入江泰浩監督からはどんなディレクションがありましたか?