ちゃんと出ているみたいですよ!? そして・・・時を経て来年全米公開される続編の「トップガン:マーヴェリック」ですが、モーターサイクルファンとしては「それで・・・ニンジャはまた登場するの?」が一番気になるところでしょう? 現時点ではストーリーがどんな内容なのかわからないのですが、公開されたトレーラーを見る限りはちゃんと出ているみたいですよ! バイクカバーを外し、相棒だったニンジャ・・・GPz900Rと再会するマーベリック・・・(多分、そういうシーンなのでしょう? )。 滑走路の名シーンは今回もあるみたいです! でもこのときの車両は現代のニンジャ・・・スーパーチャージャー付きのH2ですね!? 来年のことを言うと鬼が笑っちゃいますけど、果たして新作映画のなかで、どれだけ"ニンジャ"が活躍するのか・・・期待しつつ公開を待ちましょう! Top Gun: Maverick - Official Trailer (2020) - Paramount Pictures
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」と驚かれるコンパクトなものでした。 ●エンジン同様にコンパクトさを追求したGPZ900Rのフレーム。当時は構造解析ができるコンピューターがなかったため、1日数百kmを走るような実走テストを繰り返したといいます。 フロントホイールが16インチということもあってGPZ900Rのハンドリングはクイックで、コーナーでの倒し込みでは「これが900ccのバイクなのかと思わせるほど軽かった」という声も。 ただ"気むずかしいハンドリングマシン"というわけではなく、当時の雑誌のテストでは「190km/h以上のスピードで、サーキット等の高速コーナーをクリアしようとすると軽いヨーイングが発生するが、それは乗り方を少し変えて、バイクに身体を預けてしまえば消失する」というコメントもあり(もちろんライダーのテクニック次第な部分もありますが……)ハイスピード領域での安定性も兼ね備えていました。 それもそのはずで、外観はハイスピード領域での空力特性を重視して形づくられており、Cd値(空気抵抗計数)は当時のバイクとしては抜群の0. 33(低いほど優秀になります)を達成していたのです。 ちなみに外観デザインは当初「水面で跳ねるイルカ」をイメージにデザインは進められていたという意外な事実が!
カワサキ「Ninja H2R」 もちろん年齢を重ねたマーヴェリック同様、愛機は「GPZ900R」の後継機、「Ninja H2」にアップデート済みだ。スーパーチャージドエンジン搭載で時速337km出るバイクとして世界最速記録をもつ「Ninja H2」の走行シーンが見られるだけでも、やはりバイクファンとしてはこの公開を心待ちにしたい。 『トップガン』 Blu-ray (スペシャル・コレクターズ・エディション): 1, 886 円+税 DVD (スペシャル・エディション): 1, 429 円+税 発売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント ※2019 年 9 月の情報です 【了】
教官となったマーヴェリック(トム・クルーズ)、もちろんバイクシーンもあり! 1986年に公開され、日本でも大ヒットとなった『トップガン』が2020年に帰ってくると話題になっていますね。 新作は『トップガン マーヴェリック』。その日本での公開日が12月17日に発表されました。 2020年7月10日(金)です! 公開日の発表に合わせて、ポスターも発表。こちらです。 さらにさらに! 新予告映像が公式YouTubeチャンネルで公開されました! 『トップガン マーヴェリック』新予告 前作『トップガン』に登場し、ライダーの間で伝説となったカワサキ「GPZ900R」が登場。 『トップガン マーヴェリック』新予告より さらに、おそらく新たに加わった愛車なのでしょう。カワサキ「Ninja H2」と思われるバイクも登場しています。 『トップガン マーヴェリック』新予告より バイクが新しくなっていることからもわかる通り、ストーリーは、実世界と同じように月日が経った内容となっています。 マーヴェリック(トム・クルーズ)は教官となって、重大なミッションを任されたようです。 超人的な飛行技術はいまだ健在で、新予告映像だけでもエキサイティングな展開が楽しめることを期待させてくれます。 今後も公式サイトや公式SNSで、順次プロモーションが行なわれるはず。いち早く最新情報が知りたい方はフォローしておくのがおすすめです! トップガン公式 SNS 公式サイト 2019年7月22日に公開された最初の特報 『トップガン マーヴェリック』特報
バイクのニュース エンタメ 戦闘機だけじゃない! カワサキ「GPZ900R(NINJA)」の魅力がつまった映画「トップガン」 2019. 10. 08 ハリウッド映画「トップガン」は、カワサキ「GPZ900R(NINJA)」と戦闘機乗りのマーヴェリック(トム・クルーズ)のタッグによって大ヒットした愛と青春物語です。 トップガンパイロットの愛機はカワサキ!! 世界的なハリウッドスター、トム・クルーズがスターダムへとのし上がるきっかけとなった映画「トップガン」。まさに映画史上に残る大ヒットとなった本作は、アメリカ海軍のトップ1パーセントに選ばれたエリートパイロットたちの愛と青春の物語だ。 ニンジャとマーヴェリックの組み合わせはトップガンにおいて重要な場面 COPYRIGHT (C) 1986 BY PARAMOUNT PICTURES CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED. TM, (R) & Copyright (C) 2014 by Paramount Pictures. All Rights Reserved. 公開から30年以上たった今でも、世界中に熱烈なファンを抱えている作品でもある。日本でも、今までに何度となく地上派テレビで再放送されるほどに人気の高い映画なので、リアルタイムで見ていなくても映画の名前は知っているという人も多いのではないだろうか?
5mm× 55. 0mm 圧縮比11. 0 点火方式電子進角式トランジスタ 始動方法セル 最高出力115ps/9500rpm(欧州) 110ps/9500rpm(北米) 最大トルク8. 7kgm/8500rpm 変速機6段リターン式 [寸法・重量・容量] 全長×全幅×全高2200mm×750mm×1215mm (アメリカ仕様、カナダ仕様、スイス仕様は全長が2150mmになる) シート高780mm タイヤサイズ前120/80V16 後130/80V18 乾燥重量228kg 燃料タンク22. 0L オイル4. 0L (まとめ●モーサイ編集部) 2019年11月22日訂正:サイドカムチェーンの採用はヤマハGX750が先でした。量産車初という記述は誤りでした。お詫び申し上げます。 Z1000(J)とはどんなマシンか? '70〜80年代Zシリーズとの比較で魅力を探る(GPz編) 【'90s名車列伝】目指すはOVER300km/h! '90年代最速マシンの象徴、ZZ-R1100の挑戦(前編) 【'90s名車列伝】世界中にファンがいる! ZZ-R1100と、当時のカワサキ最強モデルたち
GPZ900Rといえば、映画『トップガン』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。 1986年に上映されたトップガンは全米興行成績1位(70. 9億円)、日本で洋画配給収入1位(39. 5億円)を記録した言わずと知れた大ヒット映画です。 トム・クルーズ氏演じる主人公ピート・ミッチェルが乗るGPZ900R-A2型は、アンダーカウルを取り外し、アッパーカウルが黒く塗られ、タンクとシートカウルに多くのステッカーが貼られていました。 これには映画を低予算で撮影しないといけなかったものの、カワサキからの提供を得られず、使用するバイクの車種や製造メーカーが特定されないようにしなければならなかったので、使用するGPZ900Rにカスタムを施し、ロゴ部分にステッカーを貼り付けたという裏事情があったそう。 しかし劇中ではトム・クルーズ氏がノーヘルでG-1ジャケットに501ジーンズ、ティアドロップのサングラスをかけてGPZ900Rに乗る姿がとてもクールで、多くの若者が憧れて『トムクルーズが乗っているバイクはなんなんだ! 』と問い合わせが殺到したそうです。 これがトップガンの大ヒットと共にGPZ900Rの人気にも火がついた要因で、もしGPZ900Rが採用されなければ、19年間も生産されるロングセラーにならなかったかもしれません。 カワサキGPZ900R Ninja(北米仕様)のスペック&性能 カワサキGPZ900R Ninja(北米仕様)のスペック 1984年モデル カワサキGPZ900R(A1型) 型式 ZX900-A1 全長×全幅×全高(mm) 2, 200×750×1, 215 軸間(mm) 1, 425 シート高(mm) 780 車両乾燥重量(kg) 228 エンジン種類 水冷4ストローク並列4気筒DOHC16バルブ 排気量(cc) 908 内径×行程(mm) 72. 5×55. 0 圧縮比 11. 0 最高出力(kW[PS]/rpm) 85[115]/9, 500 最大トルク(N・m[kgf-m]/rpm) 85. 3[8. 7]/8, 500 トランスミッション 常時6段リターン タンク容量(L) 22 タイヤサイズ 前 120/80 V16 後 130/80 V18 カワサキGPZ900R Ninja(北米仕様)の性能 最高速度(km/h) 247. 8 0-100km/h加速(s) 10.
ロングセラーとなったGPz900Rこと"ニンジャ"人気を、'80年代半ばに再加速させた映画がトム・クルーズ主演の映画「トップガン」でした!! そして先日、2020年6月米国公開予定の続編、「トップガン:マーヴェリック」のトレーラーが公開されました!! "ニ・・・ニンジャは出ているの!! "というみなさん、ぜひその目でご確認ください!? 多くの日本の若者を"限定解除"へ駆り立てた大ヒットムービー! '70年代に世界的な人気を集めたカワサキZ1以来の、カワサキのフラッグシップモデルとしての4気筒900ccモデルとして、1984年に市場に投入されたのが水冷のGPz900Rでした。このモデルの"ニンジャ"という名前は、北米市場向けに与えられたものでした。 そんな"ニンジャ"は、1986年公開の米映画「トップガン」のなかで、主人公マーベリック(トム・クルーズ)の愛車として登場しています。米海軍のパイロットの成長を描いたこの映画は、翌年日本でも公開されて大ヒット!! すでにカワサキは、後継機種としてGPZ1000RXをデビューさせていましたが、あまりにもトム・クルーズとGPz900Rの組み合わせが格好良すぎて、「GPz900Rに乗りたくて限定解除しました!」という若者を数多く量産するほど、日本でその人気をキープしたのです。 ※1996年に免許制度改正によって指定自動車教習所で大型自動二輪免許が取れるようになるまでは、中型自動二輪免許(当時、現在の普通自動二輪免許)から試験所で"限定解除"しないと、大型自動二輪車(401cc以上)に乗れない、という時代が長らく続きました。合格判定が厳しい時代・エリアでは、合格率が10%前後という難易度が高いものでした。 そして初代ニンジャことGPz900Rは、1984年のA1から2003年!!!!! のA16まで製造販売されるという、モデルの移り変わりの激しい大型ロードスポーツバイクの世界で、類例のないロングセラーとなったのです。 ジェット戦闘機と滑走路を並走するカワサキGPz900R・・・前作の象徴的なシーンのひとつでした! 美しいヒロインのシャーロット(ケリー・マクギリス)とGPz900Rでふたり乗りするシーンに、憧れた日本のシャイボーイたちは日本全国で2, 500万人くらいいたそうです(※Lawrence編集部調べ? )。 Top Gun - Kawasaki GPZ 900r ご安心ください!?
最初のニンジャ「GPZ900R」と、最強のニンジャ「H2」が映画で共演する記念に 「Z」と並び、カワサキを代表するブランドの「Ninja」。 その元祖と言えば、映画『トップガン』でトム・クルーズ演じる主人公マーベリックの愛車としても登場し、一躍世界的に有名になったGPZ900Rです(*)。 ちなみに、2020年夏に公開される『トップガン』の続編新作『トップガン マーヴェリック』にもGPZ900Rは登場するんです! 『トップガン マーヴェリック』のPVには、マーベリック(変わらず演じるのはトム・クルーズです!)がガレージでバイクカバーをめくると、その中にはあのときのGPZ900Rが……というシーンが。公開が待ち遠しい!