そんな事ない! !・・・よね。。。 もちろん電動ポンプとしても優秀!自動停止機能もついて安心のダクシン 自動停止型灯油ポンプ。 とっても使いやすいので、灯油初心者さんに、強くお勧めします! 灯油用ポリタンクや、ポンプをしまっておく専用ボックスが便利! 基本的には、赤や青のポリタンクと、ポンプさえ持っていれば石油ストーブに給油することは可能なのですが、意外に困るのが灯油用ポリタンクを置く場所。。 ポリタンクを家の中に置くことが出来なくて外に・・・ってなっちゃうおうちもあるのだけど、外に置いとくといろいろ問題が起こるのだ。 一番ヤバいのが、ポリタンク自体の劣化や、タンクやポンプの汚れ。。 ポンプが埃などで汚れてしまうと、、その汚れが給油の時に石油ストーブのタンクに入ってしまう事に。。 いずれにしても、プラスチック製品のタンクや、ポンプを野ざらしにはしたくないよね。。 そんな時に役に立つのが・・・灯油用ポリタンクをしまう事が出来る大きなプラスチックケース! その中でも、山猫が灯油ストーブのポリタンクやポンプの保管用としておすすめするのがこれ! 天馬 大きく開くコンテナー140L チャコールグレー ↑は、18リットルのポリタンクが4個入るコンテナだよ。 20リットルのタンクだったら3個入るのだ。 結構大きいね! もっと小さいのはないの? TENMA(天馬) 大きく開くコンテナー 95L チャコールグレー こちらは18リットルのタンクが2個収容できるタイプのコンテナだよ。 プラスチックのコンテナは、いろいろな商品が売られているのですが、山猫がこの商品をおすすめする理由は・・・開口部が下の方からがばっと開く構造になっている点。 灯油を買ってきた時ってね。。タンクに18リットルの灯油が入っているわけで、結構重たいのだよ。 女性やお年寄りの場合は、ポリタンクを高く持ち上げるのは大変な作業なのよね! このコンテナは、入り口が低いから、私でも簡単にポリタンクを入れる事ができるよ! という事で、ここまでが灯油を買ってくる前に準備しておかなくてはいけないもの・・・いよいよ次章から灯油の買い方を解説していきます! 灯油の買い方~灯油を買う手順 解説します!~ そもそも灯油はどこに売ってるの?? 実はいろいろな所で灯油は売っています。 ・ガソリンスタンド ・・・ 私の知っている限り、灯油を売っていないガソリンスタンドは見た事がありません。 ほとんどのガソリンスタンドでは、ガソリン、軽油の他に、灯油も売っています。 但し、灯油は自動車用の給油スタンドとは別の場所にあります 。 (※大概は端っこの方にあります。) でもスタンドの店員さんに、灯油が欲しいのだけど!
片方が空になったら、給油に行くようにすれば、燃料切れで寒い夜を過ごすという事がなくなります。 子ども猫 夜に、灯油が切れた時の何とも言えない寂しさは味わってほしくないよ! ポリタンクから、ストーブの燃料タンクに移すためのポンプが必要です! とりあえずこの灯油用タンクがあれば、灯油を買ってこれるのですが、灯油のポリタンクから、石油ストーブの燃料タンクに、灯油を移す機械が必要になります。 それが、「灯油ポンプ」と呼ばれるもの。 昔からあるのが、この手動のタイプです。 ペコペット (1サイフォン式手動ポンプ) PH-10 このタイプは、ずっとポンプを動かしていなくても、 一定の条件さえ満たせば 勝手に、ポリタンクから、燃料タンクに燃料が流れ続けるという優れものです。 ただ、この一定の条件さえ満たせば・・・というのが曲者なんです。 もちろん、要は慣れの問題なので、一回原理が分かってしまえば戸惑う事もないのですが。灯油のポリタンクをちょっと高い所に置いておかないと、上手く流れなかったり・・・ そこで、山猫がお勧めするのが、 電気の力で灯油を吸い上げる、 電動ポンプ です 。 自動停止型灯油オートポンプ TP-M20 片方を、灯油のポリタンクに、、片方を、石油ストーブの燃料タンクに挿して後はスイッチをONするだけ! どんどん、灯油を輸送してくれます。そして、最近は、石油ストーブのタンクがいっぱいになったら自動的にポンプが止まる物も! まあ、基本は、石油ストーブの燃料表示窓を見ながら、手動でポンプを止める事をお勧めしますが、、、 吹きこぼれを防止する機能が付いているのは、うっかり溢れさせてしまいそうな時でも安心できますよね! さらにさらに・・・ まだ、何か出るのかな? 山猫家は、屋外にポリタンクを置いているので、給油は「外」で行っています。そこで問題になるのが! 夜は暗い事 ! また当たり前の事を言っている。。 夜、暗い中での給油は結構危険!燃料タンクの表示窓も暗いと良く見えないですからね!! 山猫家で、去年ヒットしたのがこの商品! LEDライトが付いた、電動ポンプなんです!ちょっとした工夫なのですが、これが本当に便利! 懐中電灯や、ヘッドランプを持って給油すればいいじゃない!という声が聞こえてきますが、大概、給油を始めてから、懐中電灯を持っていない事に気が付くんですよね。。。 お父さんが忘れっぽいだけでは?
)タンクがアパートにも個別にあってびっくりした覚えがあります。 回答日時: 2006/10/25 16:18:30 ポリタンクを持ってって、ホームセンターで買います。 安かった灯油を入れてファンヒーターやストーブが壊れたなんて話は聞いた事ありません。 回答日時: 2006/10/25 16:17:59 セルフのスタンドで買っていますが、特に変ったことはありません。 Yahoo! 不動産で住まいを探そう! 関連する物件をYahoo! 不動産で探す Yahoo! 不動産からのお知らせ キーワードから質問を探す
(この記事の最終更新日は、2020年12月26日です。) こんにちは!山猫の雑記ブログ管理人の山猫です。( @yamaneko_solar ) 先日、このブログでこんな記事を書きました。 記事の内容は、ガソリンスタンドにある給油用の3つのノズルの違いや意味など、、 この3つのノズルからは、軽油、ハイオク、レギュラーの3種類の燃料が出てくることなどを説明しました。 この記事を読んだ友人からこんな言葉が・・・ 実は、石油ストーブをもらったんだけど、燃料をどこで手に入れるかわからないんだよね。。 山猫 そうだよね。最近、石油ストーブ禁止のアパート増えたし、使ったことないって人多いよね! この前の記事で、石油ストーブには「灯油」という油をいれればいいのは分かったよ! 灯油は、ガソリンスタンドに売っているよ!でも自動車用とは違う場所にある事が多いんだ・・ そういえば、私も長らく石油ストーブ禁止のアパートに住んでいて、いざ使っていいよ!という家に住んでから、どうしたらよいか困った事を思い出しました 。 スポンサーリンク 灯油の買い方~灯油を買いに行く前に必要な準備!~ 灯油を買うためには、灯油を入れておくタンクや、ポンプが必要です!慌てないようにあらかじめ準備しておきましょう! 灯油用ポリタンクを購入する まず、灯油を入れる専用のポリタンクを買う必要があります。 これは、なんでも良いわけではなく、「 灯油 」専用の物を買う必要があります。 灯油を売っているガソリンスタンドでもポリタンクを売っている場合がありますが、無い場合もあるし割高な場合も多いので、事前に買っておくのがおすすめ! 灯油専用のポリタンクは、18リットルが基本。たまに20リットルのタンクもありますが、18リットルタンクを選んでおけば間違いありません。 (20リットルタンクでも大丈夫ですよ!) コダマ 灯油缶KT018 赤 KT018RED プラテック 灯油缶 青 18L 灯油用のポリタンクは、 赤 か 青 に着色されています。色の違いで性能差はないので、どちらを選んでも良いのですが、、 実は住んでいる所で、どちらの色が主流が決まっているのです 。 ざっくりとですが、 西は 青 、東は 赤 です。 これは、ホームセンターなどに置いてある、灯油用ポリタンクを見ればすぐに分かるのですが、名古屋から西は青、静岡から東は、赤の場合が多いそうです。 JIS規格(日本工業規格)では、不透明であれば色は問わないとなっているので、赤でも青でも問題はありません。 特にこだわりが無ければ、住んでいる地域で主流の色を選べば良いと思います。 注意点として、出来ればポリタンクは、 2つ以上 買った方がいいですよ!
寒くなってくると、キャンプでも暖房機器が欲しくなってきますよね。 InstagramなどSNSでストーブを幕の中に置いているキャンパーさんの写真を見ると、「いいなぁ」「ほしなぁ」なんて思っちゃいますよね。 寒い冬のキャンプで必須ギアのひとつに挙げられる灯油ストーブ。 その灯油の購入方法や持ち運び方法、みなさんどこまで知っていますか? 知らずに勢いでストーブを買っちゃうと、大変なことになりかねませんよ!! 今回は、安全に利用するために知っておきたい灯油ノウハウをご紹介します。 灯油って危なくないの? オール電化が進んでいる昨今、自宅で灯油ストーブを使ったことがない人も多いのではないでしょうか? 私が小学校・中学校の頃は、冬になると教室の端に灯油ストーブが置かれて、その上にはヤカンが乗せられてカタカタ言っていた思い出があります。 昔から私たちの生活に身近にあった灯油は、取り扱いや保管方法を間違えると火災や事故などを発生させる恐れのある、実は危険な液体だったりします。 灯油とは? 類別 危険物第4類(引火性液体) 第2石油類(非水溶性) 性質 ・引火点は40℃以上(ガソリンは-40℃) ・無色の液体(ガソリンはオレンジ色、軽油は緑色に着色) ・特有の臭いがある 危険性 液体が引火点を越えると、可燃性蒸気が発生。ガソリンと同等の危険性をもつ。(直射日光の下や高温になりやすい場所に保管すると危険) 注意事項 ・火気を近づけない ・換気のされた冷暗所に貯蔵 ・容器は密栓する ・長期間保管しない(大量に買い貯めしない) この表にある通り、注意事項をきちんと守って扱えばガソリンと違ってそれほど危なくはありません。 それでも、燃料には違いありませんので、きちんと知識は入れておく必要があります。 灯油の運搬・保管ってどうする? 灯油ストーブを使うためには、どうしても灯油の補充が必要です。 また、使っていれば消費しますから、必ず途中で補充が必要になります。 いやいや、一晩しか使わないから大丈夫!! なんてこと考えていませんか? ストーブによっては、燃料満タンで一晩つけっぱなしにしても大丈夫!なんてタンク容量自慢な商品もありますが、この「入れっぱなし」自体が危ないんです! なにが危ないの?火気なんてないじゃん? そう思っている人もいるんじゃないですか? そもそも、灯油はそれ自体に臭いがあるので、車内でこぼした日にゃ、臭いが消える数週間家族から冷たい目で見られ続けてしまうかも。 石油ストーブはその構造上、少量の灯油がストーブ内に残っており、ストーブの芯に毛細管現象でうんたらかんたら… 残った灯油が持ち運び中の振動で「お漏らし」することがあるんです。 だから、入れっぱなしでの運搬なんてもってのほか!!