インターネットで販売している 安価な類似品との違いは? インターネットの普及により安価で「バイオエタノール暖炉」と称する製品が多く出回っておりますが、これは安全規格や補償が無いとても危険な製品です。 バイオエタノール暖炉で安全規格の取得及び第三者機関の試験を経て販売しているのはEcoSmart Fireだけです。 バイオエタノールで本当に暖まりますか?また、どの程度暖かくなりますか? 製品によって異なりますが、EcoSmart Fireが放出する熱量は3. 5~4. 5kWほどです。従来の暖炉や薪ストーブ等と比較しても遜色のない暖かさが得られますので、十分に暖を取って頂けます。 また、従来の暖炉や薪ストーブは熱量のほとんどが煙突を通して外部に逃げていました。EcoSmart Fireは煙突がない為、熱量が外に逃げる事なく90%以上の熱量を暖に変えることが可能です。 マンションやアパートでも設置出来るのでしょうか? 勿論設置出来ます。煙や煤を排出しないため、煙突やその他の設備工事は不要です。設置して頂くだけで、暖かで美しい炎を満喫できます。 どんなところが「エコ」なのでしょうか? バイオエタノールを燃焼したときに発生するのは、二酸化炭素と水分だけです。一酸化炭素や有害物質を排出する事がありませんので、エコといえます。また、原料となる植物資源は光合成によって生成される為、地球上の二酸化炭素量を増やしません。こうした概念を「カーボンニュートラル(燃焼して発生する二酸化炭素と、原料が吸収する二酸化炭素が同等の量である事)」と言います。 バイオエタノールはどこで買えますか?注文方法は? 弊社では専用燃料としてエナジーを販売しております。 購入方法は こちら にてクレジットカードもしくはお振込みにて決済頂けます。 燃料に推奨燃料以外のエタノールやガソリン、灯油を入れても大丈夫ですか? いいえ、推奨燃料以外は使用しないで下さい。推奨燃料以外のエタノールを使用された場合、保証の対象外となりますので、あらかじめご了承下さい。また、ガソリンや灯油は危険ですので、絶対に使用しないで下さい。 ランニングコストはいくらくらいになりますか? EcoSmart Fireの使用にあたってかかるコストは燃料代だけです。従来の暖炉や薪ストーブで必要だった煙突の整備代やお手入れの費用は一切かかりません。目安として1h=113円〜となります。 電気やガスは一切不要なのでしょうか?
バイオエタノールって、どの位の価格なのか? ちょっと、想像つかないですよね。 という事でAmazonで調べてみると、 これが、バイオエタノールですね。 ガレージゼロ 液体燃料 バイオエタノール 4L×4個 これ、1個に4リットル入っていて、それが4個で、 7980円です。 1リットルに換算すると、500円ですね。 Amazon以外にもっと安く売っているお店があるかもしれませんし、 もっと大量に買う事によって、 更にコストを下げる事も可能かもしれません。 ここでは、1リットル500円で計算します。 で、このバイオエタノール、どの位消費するのか? という事で調べてみますと、 暖炉の種類によって、違うそうです。 例えば、この暖炉の場合、 参考URL: 最大出力、中火、弱火と切り替えができます。 ■最大出力の場合、1時間に0. 6リットル消費します。 1時間 300円 1日3時間、30日間使用した場合、 27000円 ■中火の場合、1時間に0. 4リットル消費、 1時間 200円 1日3時間、30日間使用した場合、 18000円 ■弱火の場合、1時間に0. 25リットル消費します。 1時間 125円 1日3時間、30日間使用した場合、 11250円 となります。 バイオエタノール暖炉の価格はどの位? Nu-Flame アルドーレ エタノール暖炉 Ardore NF-F2ARE 卓上暖房器具 バイオエタノール暖炉は、価格は安い物なら、 7000円前後で買う事ができるし、 本格的な物は100万円する物もあります。 据え置き型、埋め込み型など、壁掛け型など様々なお部屋に合う様に、 かっこいい商品が色々あります。 ※海外の輸入品の場合は、 説明書が英語なので、何が書いているのか分からない〜! って事もあるので、注意して下さいね。 燃料のバイオエタノールって自作できるの? もし、自分で燃料を作れるのなら、 ランニングコストが安くなるんじゃないかと思いませんか? バイオエタノールは、植物から出来ていると先ほど、 説明させていただいたのですが、実は自分で作る事ができます。 では、その作っている様子をご覧下さい。 さつまいもで作れるんですね。 これ、お酒の作り方と同じなので、飲んだら法律違反になるので、 飲まない様にお願いします。 これ、発酵に1週間位かかるそうで、 1キロのさつま芋から僅か14ミリリットルしか取れないそうです。 さつま芋どんだけいるの!
こんにちは、ちゃんすまです だんだんと気温も暖かくなってきましたが、 季節外れになる前に バイオエタノール暖炉のことを書いてみようと思います! ちゃんすま家では新築にあたり、バイオエタノール暖炉を設置しました 設置する際にはいろいろ「実際のところどうなの! ?」と気になって、 ブログ漁りをするも なかなか実例って少ないですよね ですので今検討中の方々や、気になっているけど…なんていう方々にぜひ見ていただきたく! ちゃんすま家の場合の話を書いてみようと思います まずは見た目から。 開口部が暖炉になっています。 入っているのは エコスマートファイヤーの暖炉で FLEX68 というモデルです。 たぶん燃焼部の長さが120cmだと思われます。 これを我が家は32畳のLDKに設置しました! これに着火し… メラメラ… ちなみに今日の気温はこんなかんじです。 無暖房で、室内は20℃くらいでした。 1時間ほど経つと… だいたい 25℃ くらいです。 快適な室温になりました! と、十分暖かいのですが… 速効性で言ったら断然エアコンの勝ちです 圧勝 です。 ちなみに冬場はバイオエタノール暖炉だけではかなり寒いです メインの暖房としては機能しません! ←どことなく悔しくて記事を書けていなかったというのは秘密! (もっと大型のものを設置していれば違ったかも 検討中の方は、推奨よりも大きめをおすすめします。) しかし! 暖かさ以上に景観の良さがやっぱり魅力です 正直、贅沢な無駄遣い感はありますが… 満足感はあります ちなみに燃費は 270円〜330円/1時間 (カタログスペック) 体感的にも大体合っていると思います メンテナンスフリーで 燃焼時の煙もないので 住宅街でも安心して使用でるのも魅力です。 では最後に ぜひもう一度… メラメラ… つづく。