質の高い睡眠に近づくことで、生活のパフォーマンスも上がっていくはずです。睡眠に関する悩みがなかなか解消されない場合は、一度専門科を受診し、医師に相談しましょう。越野博文 こしのひろふみ 柔道整復師/上級睡眠健康指導士/D. C.(ドクターオブカイロプラクティック)/鍼灸・マッサージ師/介護福祉士/一般社団法人コアラボラトリー協会理事 医師家系に生まれるが、不定愁訴と言われる原因不明の不調に対し西洋医療の限界を感じ、代替医療の道へ。自律神経機能の回復をメインとし、睡眠や顎関節症の不調改善に取り組んでいる。歯科医や代替医療者に向けての技術講座も多数開催。 現在は八丁堀にある店舗での施術や出張施術、セミナーの開催などを行っている。 この監修者の記事一覧はこちら
入浴で上がった深部体温が元に戻るのは、入浴から 90分後 。 下がっていくのはその後 です。 ということは、 寝る90分前に入浴を済ませることが重要 なんです! 寝る90分前!それは意識したことなかった…。 でも、寝る90分前に済ませるってことは…2時間前には入らないとだよね。 まあ、そうなるよね。 そんなの毎日無理…。 大丈夫!そんな人なら… 38℃ほどのぬるめのお風呂にさっと入るか、シャワーにすること! そうすれば、体温が上がりすぎるのを防いで、元の体温に戻るまでの時間が短縮できるというわけ。 「脳」をコントロールしてスムーズに眠る! 脳が興奮していると、いくら体温をコントロールしても眠ることは難しくなります。 脳を休息状態に持っていく ことが大切です! そのためには、寝る前にはいつも同じことをすること。 余計なことを考えずに、眠りに入ること です。 そのためには… 眠る前にスマホをいじるのはNG です! あ!ブルーライトね。 ブルーライトのイメージが強いけど…それよりも大切なのは 脳に刺激をあたえてしまうこと! なので、お風呂に入った後はできるだけスマホをいじらないのがスムーズに眠るコツ。 現代人には、なかなか難しいですけどね…笑。 一度やってみると、やみつきになるかもしれませんよ! うわ〜一度やってみようかな。 「体温」と「脳」を制して快適な眠りを 「体温」と「脳」この2つをしっかりとコントロールすることで、睡眠の質はぐっと高くなります! 毎日忙しい現代人。 睡眠時間を増やすことはなかなか難しいですよね。 正直そうなんだよね…。 それならば、同じ6時間だったとしても、 最大限心も体も癒せる6時間 にしませんんか? それならすぐに変えられそうだよね! 毎日が生き生きと過ごせますように☆ 合わせて読みたい 睡眠の大切さについてはこちらの記事を参考にしてください!
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最近「睡眠の質」が話題になっています。睡眠の「質」とは何でしょう? あなたやあなたの大切な人が毎日を元気に過ごすには質の良い睡眠をとることが重要です。 なぜならば、睡眠の質によって日中の脳や身体の状態が大きく変わるからです。 今回はドライヘッドスパニストの立場から、ドライヘッドスパと睡眠の質の関係についてお話します。 睡眠の質とは 睡眠の質の見分け方 睡眠の質とは「翌朝の心や身体の状態」によって良い悪いが決まります。 質の良い睡眠とは、深い睡眠、つまりしっかり熟睡できていた状態です。 翌朝目覚めたときに、昨日の疲れがスッキリ解消されている状態です。 逆に質の悪い睡眠をとった翌朝は、疲れが解消されず目覚めも悪いです。 もし今、あなたの心や身体の疲労がしっかり回復されていないのであれば、質の良い睡眠を取れているとはいえません。 なぜ睡眠の質が悪くなってしまうのでしょうか?