水稲で、中干しをしない人が居るみたいですね! 稲刈り前に、早めに水を切るんですよね! 実践している方、詳しく教えて下さい。 中干しをすると、水戸を開けたり閉めたり、暗渠を開けたり閉めたり、大変です。 畦の際を踏まないと、水漏れるので、大変です。 稲作、米作、水田、稲、営農、農業、土用干し 中干しの役割は (1)肥料の吸収をコントロールして、過剰分げつを抑制 (2)還元状態で発生する硫化水素等の生成を予防 (3)地耐力を強化 だそうです。 まぁー中干しあまりしない方が根張りはよくなるね。 (1)の逆をするわけだしね。 ただ、そのかわり病気になりやすかったり 台風とかで倒れやすくなるね。 田んぼによって変わるのでは? 水はけのいい田んぼや根張りの悪い田んぼだったら 中干し長くしたらでき悪くなるしね。 とりあえず水の手間省くとどうしても質や収穫量は 落ちやすいね。 大変だけどね。 だからうちのオヤジの場合、必ずしも農協のいう通りに 作っているわけではないよ。 経験から田んぼごとに中干しの方法は変わっているね。 1人 がナイス!しています ThanksImg 質問者からのお礼コメント 回答有り難う御座いました。 やはり、中干しは必要ですよね! お礼日時: 2015/8/2 19:43
ネメシアは、寄せ植えに活躍する春の花の1つです。寒さに強くて育てやすく、1年草と宿根草のタイプがあり、育て方を選べるのも魅力です。パステルカラーの花びらが、春風に揺れる姿はかわいらしいですよ。今回は、そんなネメシアの花言葉や種類と、育て方をまとめました。 ネメシアの花言葉 『包容力』『偽りのない心』『過去の思い出』『正直』 「包容力」という花言葉は、小さな花を次々と咲かせ、こんもりとした花姿をしていることにちなんで付けられました。 ネメシアの学名・原産国・英語 学名 Nemesia 科・属名 ゴマノハグサ科・ネメシア属 英名 原産地 南アフリカ 開花期 3~6月 ※宿根草は、10~12月に咲くものもある 花の色 赤、白、青、黄、紫、ピンク、オレンジ 別名 海蘭擬(ウンランモドキ) ネメシアとはどんな花?名前の由来は? ネメシアは、南アフリカに自生する1年草もしくは宿根草です。草丈は15~40cmほどで、葉はギザギザしており、伸びた茎の先に小さな花を連なって咲かせます。赤や白、青をしたパステルカラーの花色が特徴で、花壇の寄せ植えによく用いられます。 学名は、花姿が似ている金魚草の1種に付けられたものが由来となっています。 ネメシアの種類や品種は?
ネメシアは、満開期を過ぎた花の茎をカットすることで、新芽を増やし、花数を増やすことができます。花が咲き終わったら、草丈を2/3~1/2の長さに剪定しましょう。 また、枯れた花をそのままにしておくと、病気や害虫が発生する原因となってしまいます。色がくすんできた花は、すぐに手で摘み取っていきます。 ネメシアの植え替えの時期と方法は? 1年草のものは、夏を過ぎると枯れてしまうので、植え替えの必要はありません。宿根草のものは、1年に1回新しい土を入れた1回り大きな鉢に植え替えます。植え替えの手順や時期は、植え付け時と同様です。株が弱っていると感じたときは、同時に挿し木をして数を増やしておくのがおすすめです。 ネメシアの増やし方!挿し木の時期と方法は? ネメシアは、種まきと挿し木で数を増やすことができます。種まきは、上述した方法の通りです。挿し木は、気候が穏やかな3~6月か、9~10月に行います。 丈夫な茎を10~15cmの長さに切り、赤玉土(小粒)を入れた育苗ポットに挿せば完成です。20~30日ほどして、根が十分に生えたら、鉢や地面に植え替えていきます。 ネメシアの育て方で注意する病害虫は? アブラムシ 3~11月に発生しやすい害虫で、葉や茎に寄生して株の栄養を吸い取ります。数が少ないときはガムテープなどで剥がし、大量に発生したときは市販の殺虫剤で駆除していきましょう。根から成分が吸収され、植物自体が殺虫効果をもつようになる浸透移行性の殺虫剤をあらかじめまいておくと被害にあいにくくなりますよ。 ハダニ ハダニは植物の葉っぱに寄生し、栄養を吸い取る害虫です。葉に点々がでたり、かすりがでたりしているときは、ハダニの被害を疑い、薬剤を散布して駆除します。 灰色カビ病・ウイルス病 湿気の多い環境で育てていると、灰色カビ病やウイルス病に感染する可能性があります。特に3~7月と10~11月の雨が多い時期は注意が必要です。一度発生すると治療ができないので、風通しがよく、雨の当たらない場所で育てることで予防していきましょう。 ネメシアの寄せ植えでガーデニングを楽しもう! ネメシアは豊富な花色と、開花期が長いという特徴をもちます。違った花色の株を寄せ植えにすると、庭が明るい印象になりますよ。また、こまめに茎を剪定することで、花数を増やすことができます。庭を明るく華やかにしたいときは、ネメシアを取り入れてみてください。 更新日: 2021年05月26日 初回公開日: 2015年10月08日
ヒマワリの花、一輪かと思ったら実は…… 私たちが普段ヒマワリの花と思っているのは、実はたくさんの花の集合体です。そして花びらだと思っている部分(外周のヒラヒラ)は「舌状花(ぜつじょうか)」というもので、その内側には管状花(筒状花)がぎっしり詰まっている構造になっています。 舌状花には雄しべがなく、管状花は外側から内側へと徐々に開花していきます。管状花には雄しべと雌しべがあり、これがやがて種を結びます。 ■ヒマワリは回る?
水やり 地植えは特に水やりの必要はありません。鉢植えは、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。丈夫な性質ですが、乾燥にはやや弱いので、植え付け直後や真夏は土が乾き過ぎないよう注意しましょう。また、水やりとは別に葉水を与えると、株全体の色艶がよくなりますよ。 肥料 特にたくさんの肥料は必要ありません。植え付けるときに、ゆっくりと効く緩効性化成肥料を土に施した後は、生育の度合いをみて毎年3月、6月、9月に即効性化成肥料を株元に置くか液肥を与えるくらいでかまいません。 黒竹の剪定の時期と方法は? 緑色の幹や枝は3~4月、黒い幹や枝は6~7月に剪定をしていきます。これといって決まった樹形はないので、通常の樹木同様、混み合っているところの枝は根本から切り取り、高さを抑えるためにちょうどいい高さのところで芯止めをします。姿を整えるために、各枝を棹から10〜15cmに葉先が収まるよう棹の上から下へと枝葉を切っていくときれいにまとまりますよ。下へ向かうに連れ少しずつ長めに残すとバランスがよくなります。 黒竹の増やし方!株分けの時期と方法は? 黒竹は、3月に株分けをして数を増やすことができます。根をたどり、芽(筍)の付いた先端を見つけたら、50cm以上の長さを切り取ってそれぞれ植え付けていきます。植え替えた直後は毎日欠かさず水やりをして乾燥を防ぎ、根付かせていきましょう。 シックなインテリアプランツである黒竹を栽培してみよう 黒竹は細くて黒い幹と緑の葉の対比がさわやかな雰囲気を持つ美しい竹です。目隠しにも適していて、洋風にも和風にもマッチすることから、ガーデニングに取り入れている家もすくなくありません。ただ、生育が旺盛過ぎて、気づいたときには手に負えないなんてこともよくあります。植え付け場所をきちんと選ぶなどを最初に理解していれば、気軽にガーデニングに取り入れられますよ。 更新日: 2021年07月28日 初回公開日: 2016年04月30日
日当たりと風通しのよい場所で育て、花がピークを過ぎた頃に剪定するのがポイントです。暑さに弱いですが、日に当たらない場所で育てると、茎が間延びして倒れやすくなってしまいます。また、花を1/3ほど切ることで、茎が横に伸びて花数を増やすことができますよ。 ネメシアの種まきや苗植えの時期と方法は? 種まき 気温が高いと発芽しにくいので、涼しくなる9~10月に種まきをします。 1. 赤玉土(小粒)を育苗箱など薄い容器に入れ、種を重ならないようばらまく 2. 薄く土をかけ、種が流れないよう水やりをする 3. 土が乾かないよう受け皿に水をため、容器の底から土に吸水する 4. 発芽し、本葉が4~5枚になったら、生育のいいものを育苗ポットに移す 5.