3巻 3巻ではハリーがマージおばさんを無意識に無言で膨らませます。 入学前の生徒が魔法をコントロールできずに使ってしまうのと同じパターンです。 これがダメなら、その前にマージのグラスを割ったこともダメな気がしますがここでは置いておきます。 魔法生物に対しては無言呪文を使う描写はありません。 対真似妖怪も、対吸魂鬼もみんな言葉を発します。 シリウス、ルーピンはハリー達の武装解除に声を発しましたが、スネイプは杖のないルーピンを拘束するのに無言で縄を出して縛ります。 今一使いどころの謎な無言呪文です。 4. 4巻 4巻ではヴォルデモートが、フランクを殺すのに「何か言って」ます。 アーサーはダドリー家の暖炉に火をつけるのに呪文を唱え、魔法省の役人は土地管理人のロバーツさんに忘却呪文を唱えます。 魔法省の役人がマグルの前であからさまに呪文を唱えるのはどうなのでしょうか。 と、細かい事例はたくさんありますがキリがないので、切迫した状況で敵と向かい合った時どう対応しているかを見ていきます。 ヴォルデモートがセドリックを殺す時、アバタケタブラと呟いています。 ハリーをお辞儀させる時は無言で魔法をかけますが、服従の呪文やアバタケタブラをハリーにかけるときは言葉を発しています。 そのおかげでハリーも応戦でき、結果ヴォルデモートのアバタケタブラを防いでいます。 不世出の魔法使いがお粗末ですね。 アバタケタブラを防がれたことがないので油断したのかもしれませんが。一応、以後はハリーを警戒しています。 もしかしたら許されざる呪文は呪文を必要とするのかもしれません。 ダンブルドアが、ハリーを連れていったクラウチJr. に失神呪文をかける時も呪文を発しています。 これは部屋の外からの不意打ちだったので反撃を気にする必要がなかったのでしょうか。 敵鏡等、闇の検知器を大量に持っているクラウチが油断していなければ気づかれたと思いますが。 5. 5巻 5巻では優秀な魔法使い、キングスリーがファッジの面前でバレずにマリエッタの記憶をこっそり変えるのに小声で呪文を呟いています。 隠密の行動なら無言の方がいいと思いますが。 魔法省での戦いの死喰い人はお粗末です。 ベラトリックスは隙をついてハリーから予言を取ろうとする時、言葉を発したせいで防がれます。ハリーへの失神呪文もルシウスに防がれます。 その後も失神呪文、アバタケタブラも防がれ、あげくハーマイオニーに黙らせ呪文をかけられて"呪文を声に出せなくなったせいで"呪文をうまくかけられません。 死喰い人側の呪文は、叫ぶことで大体防がれています。 ダンブルドアとヴォルデモートの戦いは流石に最高峰です。 無言で銅像を操り、変身し、水や炎を出し、アバタケタブラだと思われる緑の閃光を出し(出せるんかい)、人に取りつき、、、 無言呪文の応酬です。 6.
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